本会および自治体イベント

 第35回史跡散策会:芭蕉史跡めぐり 
 【6月17日(土)】

芭蕉ゆかりのまちあるき(芭蕉史跡めぐり)を行います。
訪問場所は9カ所で、最初の訪問場所である芭蕉記念館と
最後の深川江戸資料館は館内を見学します。
 
その他の訪問場所では、芭蕉歴史跡展望庭園と紀伊国屋文左衛門の墓があります。
散策終了後は午後5時から有志による懇親の集いを、地下鉄・門前仲町駅で
開催しますので、引き続きの参加をお願いします。

6月17日(土)13時~16時30分
集合:13時

         都営新宿線・森下駅地下構内 A3 出入口に集合
  (都営大江戸線の改札口もありますので間違わないようご留意願います)

参加費:3館共通入場券500円を購入して頂きます。

  自由参加の懇親会は門前仲町駅周辺で、会費4,000円で予定しています。
参加申込時に申し出てください。

申込み期限:6月9日(金)までに、

  メール kankitafc@gmail.com 宛にお願いします。

 
かんもん北九州ファンクラブ
歴史を楽しむ会
世話人代表 井﨑淳一郎
 
 
芭蕉史跡めぐり 地図
 
訪問場所の解説

 第49回 歴史講演会のご案内 
   令和4年3月10日(金)18:00 〜 20:00

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
歴史講演会を新橋の鳳龍クラブで開催します。久し振りの対面形式での講演会となります。
講演が終了した午後8時過ぎから同ビル内の居酒屋で講師を囲んで情報交換・懇親会を行って、楽しいひと時を過ごしたいと思います。
                                                                                担当者: 井崎 淳一郎

1 演題: 「渋沢栄一と深川」

 令和2年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公渋沢栄一は、日本近代の 経済や産業の育成に大きな貢献を果たしました。また、令和6年には新 札1万円札の顔にも選ばれました。この渋沢が東京に居宅を初めて持っ たのが深川福住町でした。その後、日本橋兜町、飛鳥山と本拠を移しま すが、本籍は亡くなるまで深川区にありました。その渋沢栄一が住んでい た深川の邸宅は、数奇な運命を経て、今年江東区潮見の清水建設施設 内に移築されることになりました。2代目清水喜助が手がけた木造邸宅と しては唯一のものです。今回は、その渋沢栄一と深川区のつながりと深 川福住邸の歴史について紹介していきます。

2 講 師:龍澤 潤 氏(深川東京モダン館管理事務所 副所長)
3 日 時:令和5年3月10日(金)18:00 ~ 20:00
4 場 所:九州工大鳳龍クラブ

     港区新橋2-20-15
     新橋駅前ビル1号館5階(03-3572-2009)

5 参加費:2,000円
6 申込み:3月3日(金)までに、

     メール(KanmonKitakyushuFanClub.1997@gmail.com)宛で
                  参加申し込みをお願いします。

2022年8月5日
  ★かんもん北九州ファンクラブの暑気払いのご案内 ★

 
3年振りに、新型コロナウイルス感染症への対策を十分にとって開催いたします。
お誘い合わせの上、ご参集ください。
会場の都合上、先着30名までの受付とさせていただきます。申し込みはお早めに!

企画:広瀬知也

1.日時:8月5日(金)午後5時30分受付開始、

        宴会開始午後6時~午後8時

2.場所:【ピーターハウス】 →  マップ

  (公)水交会 の付属施設
  渋谷区神宮前1-5-3(東郷神社隣)
  アクセス:JR山手線「原宿駅」竹下口より徒歩3分
  東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」5番出口より徒歩5分

3.会費:6,000円
4.申込み:
(1)メール(kankitafc@gmail.com
(2)申込み期限:7月29日(金)まで。

当日のキャンセル又はご連絡無き欠席は後日会費をご請求する場合がございますので、ご了承をお願いいたします。
 

 
 
 
 
 
 
孫文先生座石碑
 
 
孫文書(向野堅一記念館)
 
 
孫文の平岡浩太郎墓参『頭山満と玄洋社』から
 

第48回歴史講演会(オンライン開催)のご案内 
   7月23日(土)14:00 〜 16:00

1 演題: 「孫文と福岡の関係」

 本年(令和4年、2022年)は、日本と中華人民共和国が国交を樹立して50年という節目の年になる。
 田中角栄首相(当時)が意気揚々と北京に乗り込んだ姿を記憶に留めておられる方も多いと思う。
 そして今も、東京・上野動物園のパンダ人気は衰えない。このパンダは日中友好の証として届けられたものだった。パンダ人気とともに、中国に対する関心もエスカレートしていった。
 かつて、人民帽に人民服、自転車で大渋滞の中国も、今や経済大国に成長を遂げた。しかし、見事に近代化を遂げた中国と日本との関係は、どこかギクシャクしている。その原因は、どこにあるのかと振り返れば、日中間に民間の志士の存在が見えないことにある。
 日本が幕藩体制から立憲体制へと変貌を遂げた明治維新から150年余。その時も、当然、中国(満洲族政権の清国)との外交はあった。ところが、当時の日本は清国から軍事的威圧を受けていた。
 不平等条約の相互承認という変則的な外交の中、満洲族政権下の中国では漢民族が革命を望んでいた。その革命を支援したのが日本の民間志士だった。特に、孫文、黄興に対する支援は群を抜いている。
 この孫文と福岡の民間人志士との人間関係を見ていくと、国と国との外交の在り方に一つの光が見えてきます。熊本の宮崎兄弟、青森の山田兄弟だけではない、孫文の辛亥革命を支援した福岡県の民間人志士達に、焦点をあてて見ていきたいと思います。

2 講 師: 浦辺 登 日本近代史研究家
3 日 時:7月23日(土)14:00~16:00
4 場 所(自宅等):Zoomによるオンライン講演会

           パソコン、携帯電話、タブレットで視聴して頂きます。

5 参加費:1,000円。申し込みされた方に、参加費振込口座をご連絡します。

          入金確認後に講演会のURLを、Eメールで送信します。

6 申込み:7月15日(金)までに、
    メールアドレス:kankitafc@gmail.com宛お願いします。

 
山口県下関市の
本州最西端の岬 毘沙ノ鼻

山口県東京事務所通信 3号

 
 
 今回は、東京2020オリンピック・パラリンピック特集です。
山口県ゆかりの18選手を紹介しています。
 

「やまぐち創生テレワークオフィス」について

 
 都市部の企業に勤務されている方が、地方に移住・滞在しながら、テレワークにより都市と同じように働く「地方創生テレワーク」。
 のモデルオフィスを、「山口県庁」に整備しました。
「新しい働き方」が実践できる場所として是非ご利用ください。 

 

「プロボノワーカーの募集」について

 
 プロボノとは、職業上持っている知識やスキルを無償提供して社会貢献するボランティア活動のことです。
まちづくりやSDGsなど、山口県の社会課題解決に取り組む団体のサポートをしていただける方を募集しています。 

山口県東京事務所通信 創刊号

 
 
 

山口県東京事務所通信 2号

 
 

 

 
 
門司港から見た下関の夜景

令和2年度 第13回北九州市応援団の集い

 
例年、市ゆかりの皆様との交流促進を図る「北九州市応援団の集い」を東京都内で開催していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、WEB上で開催することとなりました。
(首都圏イベント「KitaQフェス」と同時開催)
北九州市の最新情報を、市長がアニメキャラクターとして出演するアニメーション動画で配信しますので、ぜひご覧ください。

・令和3年2月12日(金曜日)10時配信予定
・市公式YouTube「Kitakyushu Movie Channel」にて公開
  ↓↓動画公開ページへ↓↓
  https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kikaku/m285_00005.html
・内容
  市長出演 北九州市市政報告アニメーション
  タイトル:「拝啓 市長より 北九州市のココだけの話」
                (YouTubeにて動画公開)

 

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